狩勝峠

2008.10.9 新得町~上富良野町 
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秋の嵐がやってくる。天気が悪けりゃ連泊すればいいじゃん、てなワケにはいかない。気圧の谷を追って寒波が来るのだ。十勝を脱出するには、どっかで日高山脈を越えなければならない。万一、初雪にでも降られたら!と思うと、どうしても今日中に狩勝峠を越えたかったのです。

胆振では豪雨が降り始めたとラジオが伝えている。まだ暗いうちから仕度を始め、夜逃げでもするかのように出発。R38を狩勝峠へ。ゆるやかな登坂で、カブでもトップ・ギヤのまま登ることができた。峠付近はめちゃくちゃ濃い霧のためノロノロと走ったが、幸い雨にはならず。
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狩勝峠
な~んも見えましぇ~ん



雲から出てくると、紅葉に心が奪われ始めた。きれいだ~。晴れてないのが悔しい。京都にも嵐山や洛南の東福寺など紅葉の名所はあるが、最近はどうもきれいに紅葉しない。鮮やかで、かつスケールの大きな北海道の紅葉は見ごたえがあります。

JR幾寅駅に寄ってみる。ここも健さんゆかりの地です。映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケに使われたセットが残されている。駅舎そのものも、ホームとの段差があって、とても風情がある。にしても、健さんは薬師丸ひろ子ちゃんをおんぶしたり、広末涼子ちゃんをだっこしたり、うらやましいお父さん役だ。
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左)幾寅駅舎。映画では幌舞駅
右)駅前のロケ・セット



天気が悪いのでR38三ノ山峠を回避するため、かなやま湖畔を通ってR237方面に向かう。正解!! 湖と紅葉。湖畔の景色を楽しみながら、マシンも喜ぶワインディングロード(ただしバイクの事故多いらしい)。リトルカブながら、ヒザを突き刺してのコーナリング。楽しかった~。
R38へ戻り、富良野へ向かう。
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かなやま湖の紅葉
くもりで残念



今日の支出
内訳食料             ¥585円
キャンプ場          ¥500円
日計¥1085円


本日の宿営地
画像日の出公園オートキャンプ場
到着時、雨だったのでP横に張ったが、晴れてれば絶対奥の段々斜面サイトがいい。平らでながめもよく、芝もきれい。大きなスーパー2軒、温泉も徒歩圏。スタッフも感じ良し。¥500円。