旅の続きを

2008.10.1 ~北海道標津町 
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行き当たりばったりで、天気にも恵まれなかった前回の反省をふまえ、続きをすることにしました。天候の安定するハズのこの時期に、知床から襟裳岬を目指します。まあ、計画を立てたところで、その通り走れたためしないんですけど。

前号までのあらすじ(笑)
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「北に向いて走ったら涼しなるんや。」との安直な考えで無計画に出発。フェリーで小樽に上陸し北を目指すも、中途半端に陽がでたりして、日輪にあぶられるハメに。初志貫徹できず、羽幌から進路を東へ。下調べしてこなかったツケで、根無し草のように道東をさまよい、多和平にて力尽きる。
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また、前回はツーリングの神様にも見放されてたようです。出発してすぐに腕時計が止まったかと思うと、ブーツのかかともとれた。モンベルのテント・マットがバルブ不具合で空気もれ、ぺちゃんこ。あげくにテント出入り口のジッパーまで壊れた。十分な装備で出発したのに、ボロボロになって帰ってきた。
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テントの話
この夏に見かけた野宿ライダー、チャリダーの使用テントを多かった順に。
1位 コールマン・コンパクトツーリングテント(EXまたはST)
鮮やかなカラーリングに巨大な前室(EX)。雨の日に難儀したライダーなら欲しくなりそう。ホームセンターとかで手に入り易いのかな? 一番多く見かけた。
2位 ダンロップ・ツーリングテント(Rシリーズ)
ボクはもっぱらコレ。昔のモデルよりも値下げした分、各部の造りは簡素化。それでもインナー・テント出入り口の観音開きは堅持(2人用)。通気性が高く、ウォールが立ってて「広く感じられる」点が気に入ってます。ただ、あまり強い雨だと不安。出発前に防水スプレーなどでメンテを。今回、フライ・シートのジッパーが壊れました。
3位 モンベル・ムーンライト(Ⅱが中心)
一度買ったことがありますが、結局、実戦配備されぬままゴミ屋さんへ。理由は「圧迫感」。寝るだけと割り切れれば良い品物。
4位 小川キャンパル・アーデイン(ステイシーはまれ)
高級品です。フロアの耐水圧からして、1ランクも2ランクも上です。凝った造りで、良い部品・素材を使ってそうなので、耐久性も問題ないでしょう。欲すい…。

道東の天気
初めて来たライダーが夏の寒さに面食らった、という話はよく聞きますよね。ボクも以前、8月に最高気温9℃という日に遭遇したことがあります。
避暑に来て凍え死んだなんてシャレにもなりません。特にキャンプをするライダーは季節外れの十分な装備をされますよう。今回は0℃までOKのシュラフ、化繊のぽかぽか下着、ジッポーのオイル式カイロまで持ってきたので、快適にぐっすり眠れてます。
また、夏の道東に天気を期待してはいけません。天気出現率を見てもわかりますが、夏休み中に開陽台で満天の星が見られるのはかなりラッキーなライダーです。日頃からの行いを正しましょう。
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開陽台からの180°合成パノラマ。ディスプレイからハミ出ます(4300×430)

いつもの通り、小樽に上陸。旭川、北見経由で道東に入りました。
今回のスタート地点・標津は小春日和。サーモンパークを見学してから、キャンプ場へ向かう。テント設営中に天気が急変。土砂降りぢゃぁぁぁ~。旅のお供はいつもラジオ。HBCはあいかわらずファイターズ超えこひいき実況やってますわ。田中マー君がんばれい。
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左)この時期でも道内各所で見られます。
右)いわゆる「しゃけバイ」というヤツですね。キャンプ場のトイレにも数社の求人貼り紙がありました。



今日の支出
内訳ガソリン           ¥558円
食料             ¥900円
サーモン科学館      ¥610円
キャンプ場         ¥500円
日計¥2568円


本日の宿営地
画像しべつ海の公園オートキャンプ場
1日目¥500円、2日目から¥300円。野良猫、野良ギツネ注意。昨日泊まったライダーがブーツを片方持ってかれたらしい。受付で市街の地図をくれます。ファミレスやセイコマ、日帰り温泉ホテルも2軒。